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 LAST UPDATE 2003/01/07


 ●第4話「次世代DVD(青紫色レーザーDVD)関連情報」
    −16「オプトウエアがホログラム技術で記録メディア評価システム開発」



 ○オプトウエアがホログラム技術で記録メディア評価システム開発
  2002.12.26 日本工業新聞

  オプトウエア(神奈川県横浜市)は25日、独自のホログラム記録技術である「偏向コリニアホログラフィー方式」
  を採用した記録メディア評価システム「S−VRD」を開発、発売した。

  ホログラム記録技術で使用する記録メディアの開発に伴う素材評価を行うためのシステムで、
  主に国内の化学メーカー向けなどに販売する。同システムを導入することでメーカーは、
  製品開発に必要なデータ収集に加え独自の先進技術の検証が可能になる。
  販売単価は標準仕様で3500万円。今後は、評価機メーカー各社へのライセンス供与を計画しており、
  国内外合わせて2年間で200台の需要を見込む。

  ホログラム記録技術は、DVD(デジタル多用途ディスク)の200倍の記憶容量1テラ(1テラは1兆)バイト、
  DVDの40倍の転送速度毎秒1ギガビットを可能にするなど、次世代の大容量・超高速データストレージ
  として期待されている。同社は、2006年にも家庭用録画装置として商品投入していく考えだ。


 ○始まるホログラフィックの商用化,オプトウエアが評価装置を出荷へ
  2002.12.25 NE ONLINEより抜粋

  オプトウエアは,ホログラフィック記録媒体の材料開発に向けた評価システム「S-VRD」の販売を
  始めた。既に4台の注文を受けており,現在出荷準備を進めている。同社のホログラフィック記録技術は
  「偏光コリニア・ホログラフィ」と呼ぶ方式で,1本のビームでホログラフィック記録再生を行えることが特徴。
  同社は評価装置に続き,この方式を使った記録再生装置の製品化も目指している。
  直径12cmのディスク状媒体に数百Gバイト〜1Tバイトのデータを格納でき,データ転送速度も
  数百Mビット/秒〜1Gビット/秒を実現できるとする。

  今回出荷を始めた評価機はオプトウエアがまずホログラフィック記録材料開発の促進を狙って開発したもので,
  光学系は同じ偏光コリニア・ホログラフィ方式である。価格は標準仕様で3500万円。
  同社が組み立てる評価装置は受注済みの4台にとどめ,今後は評価装置メーカーへライセンスを供与することで
  製造をまかせる方針である。国内外で合わせて年間100台の需要を見込む。
  同社は今後,エンジニアリング・パワーを2004年の製品化を目指している業務用記録再生装置の開発に集中する。
  2003年内には試作機を公開する予定である。



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